健康やダイエットを意識してサラダを積極的に食べてる方って多いと思います。
そんなサラダに欠かせないのが、ドレッシング!
日本ではごまドレッシングとか青じそドレッシング、和風ドレッシングなんかが定番・人気のドレッシングですよね。
こだわる方は自分で作ってるって方もいると思います。
そんなドレッシング、所変われば品変わると言いますが、国が変われば好まれるドレッシングのフレーバーも変わります。
ドレッシング大国とも言われるアメリカで一番人気のドレッシングといえばRanch(ランチ)ドレッシング!
今回はこの、アメリカ人気No.1の不思議なRanch(ランチ)ドレッシングの気になる原材料やカロリー、日本でも買えるのか?について調べたいと思います。
目次
Ranchドレッシングの「ランチ」って何?
ランチドレッシングと聞くと、「昼食におすすめのドレッシング」といった印象を持ちますが、それはLunch。
この場合のランチとは、『Ranch・牧場』の意味です。
1954年にアメリカで開かれた観光牧場のオーナーが考案したドレッシングで、これが好評だったため商品化されたものだそうです。
Ranch(ランチ)ドレッシングの歴史についてはWikipedia参照。
Ranchドレッシングの原材料やカロリーは?
Ranch(ランチ)ドレッシングの語源が牧場発祥なだけあって、Ranch(ランチ)ドレッシングは牧場ならではの原材料から作られています。
では、Ranch(ランチ)ドレッシングはどんなもので作られ、カロリーはどの程度なのか見てみたいと思います。
Ranchドレッシングの原材料
Ranch(ランチ)ドレッシングは、バターミルク、サワークリーム、ヨーグルトと言った乳製品の他に、マヨネーズ、みじん切りにしたエシャロット、ガーリックパウダー、その他の調味料や香辛料から作られています。
Ranch(ランチ)=牧場 が語源なだけあって、牧場らしい乳製品がたっぷり使われているんですね。
味はミルクの風味が活かされた濃厚でクリーミー、ちょっと甘酸っぱいドレッシング。
そのクリーミーな味わいが幅広い人々に好まれる要因のようです。
そしてその美味しさから、ついついかけ過ぎてしまうといった口コミもありました。
ただ、乳製品がたっぷり使われているとなると気になるのがカロリーです!
Ranchドレッシングのカロリー
乳製品がたっぷり使われていることを考えると、カロリーはますます気になるところですよね。
これは商品によっても多少違いはあると思いますが、Ranch(ランチ)ドレッシングの場合、100gあたり400kcal前後あるようです。
ちなみに
胡麻ドレッシング100gあたり約230kcal
青じそドレッシング100gあたり約125kcal
和風ドレッシング100gあたり約80kcal
こうやって比べてみると、Ranch(ランチ)ドレッシングのカロリーの高さは目を見張るものがありますよね。
400kcalというと、
出典:Rakuten NEWS
出典:Rakuten NEWS
こんな感じのしっかりした献立が400kcal。
ドレッシング100gで一食の食事に匹敵すると考えると、驚きを隠せない高カロリーです。
ドレッシングって、美味しくてついついかけ過ぎちゃうってことありませんか?
Ranch(ランチ)ドレッシングも美味しくてかけ過ぎちゃうそうなので、使う量には十分気をつけたいところですね。
Ranchドレッシングを日本でも食べたい!販売店舗は?通販もある?
Ranch(ランチ)ドレッシングのカロリーの高さにビックリしますが、やはり美味しいようで、旅行などから帰国してからも食べたいと思われる方が多いようです。
それに、アメリカで一番人気と聞くと一度は試してみたい気持ちにもなりますよね!
そんなRanch(ランチ)ドレッシングは日本でも買えるのでしょうか?
買えるとしたらどこで売っているのでしょうか?
Ranchドレッシングは店舗販売もされている!?
調べてみると、日本でも店舗販売はされているようです。
ううううれしいいいい!!!やばい!!!!!だいっっっっっっ好きなRANCHドレッシングが日本についにきたああああああ✨!!!
ありがとうゆめタウン、ありがとう製造元🥺
これも著作権侵害にはいるのか。。。? pic.twitter.com/FDqFkdna0e
— tortilla🇲🇽🦅🏕 (@Lauren425vtr) June 18, 2020
ゆめタウンは中国・九州地方に展開する大型スーパー。
常備されているのかは分かりませんが、大きめのスーパーマーケットなら遭遇率が高いのかもしれませんね。
しかし、輸入食品を多く取り扱うカルディコーヒーファームや成城石井を検索しましたが、取り扱いを示す情報はありませんでした。
Twitterでも、日本では売っていないという情報の方が断然多かったです。
Ranchドレッシングって日本にないのか…
— ゴルゴ十三 (@Golgo_juuuuuu3) November 11, 2018
ところでどうして日本にはranchドレッシング売ってないん?あれが一番美味いのに。
— miimo(Super Retina) (@miimoinfo) February 22, 2020
Ranchドレッシングが、どこにも売っていない。。。。
— いづっち (@m_izuchi) November 18, 2011
店舗購入は難しそうですね。
Ranchドレッシングは通販でも手に入る!
Ranch(ランチ)ドレッシングは通販でも購入することができます。
特にRanch(ランチ)ドレッシングは本場がアメリカということもあり、購入するには通販が一番オススメとも言えます。
Amazon
キューピーからも『バターミルクランチドレッシング』という商品名で販売されており、以前は170mlと手頃なサイズで店舗販売もされていたようです。
しかし、現在は業務用1000ml規格のものだけとなっていて、販売先も店舗ではなくネットのみとなっています。
キューピーであれば日本人向けの味付けになっていると思うので試してみるにはちょうどいいかと思いましたが、1000mlとなるとちょっと多すぎでしょうか・・・。
まとめ
今回はアメリカで人気No.1のドレッシング『Ranchi(ランチ)ドレッシング』についてその原材料やカロリー、日本でも買えるのか?についてまとめました。
Ranch(ランチ)ドレッシングの由来はアメリカの観光牧場のオーナーが考案したドレッシングで、多くの乳製品が使用されていることから牧場の『Ranch』がつけられました。
多くの乳製品ということから、私たちに馴染みのあるドレッシングに比べてかなりカロリーが高く、正直驚くようなものです。
しかし、ミルクの風味が活かされた濃厚でクリーミー、ちょっと甘酸っぱい美味しさから子供から大人にまで支持され、アメリカでは最も人気のドレッシングになっているのでした。
日本で手に入れようと思うと店舗販売されていないわけではないようですが、ここに行けば必ず買えるといった情報はありません。
日本では売ってないというツイートが断然多いですね。
通販販売であれば様々なメーカーのものを選ぶことができるので、通販購入がオススメかと思います。
ただし、なにぶん高カロリーなので、くれぐれもかけ過ぎにはご注意いただきたいです(^^;
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