日本一の学校栄養士 松丸奨(まつまる すすむ)さん
出典:週刊女性PRIME
結構イケメンで笑顔が素敵な栄養士さんですね!
松丸奨さんの何が日本一なのかというと、2013年に行なわれた『第8回学校給食甲子園(学校で実際に提供されている給食でおいしさなどを競うコンクール)』にて、参加2266校の中から初の男性栄養士による優勝をされた方なんです。
出典:#高校生なう
日本一になった学校栄養士であり、さらにイケメンの松丸奨さん。
プロフィールや私生活も気になりますよね!
今回は『松丸奨(学校栄養士)のプロフィール!結婚して子供もいる?自宅料理が激ヤバ!』と題しまして、松丸奨さんについて深掘りしたいと思います!
目次
松丸奨のプロフィール
松丸奨(まつまる すすむ)
生年月日:1983年5月25日(私の予想です)
大食いで甘党
出身:千葉県 松戸市
出身校:華学園栄養専門学校
専門学校卒業後は栄養士として千葉県内の市立病院に勤務し、5年間病院食の献立作成や栄養管理に携わる。
資格:学校栄養士、栄養教諭、フードスタイリスト
勤務先:東京都文京区立金富小学校
栄養教諭として児童・生徒に食育の授業をすることもある。
2013年 第8回 学校給食甲子園 優勝
2014年 第9回 学校給食甲子園 準優勝
学校給食の献立作成や栄養管理、食育授業に携わるほか、農水省和食給食推進有識者委員、学校栄養職員・栄養教諭向けの講演会講師、雑誌や食品会社のWebサイトへのレシピ提供など幅広く活躍中。
講演やグルメ目的で日本各地、時には海外にまで足を運ぶ。
著書に『日本一の給食メシ』
#揚げパン、本当みんな好きだよね。今日早速キャベツのレシピ作ってみます。https://t.co/bnbvF7Cs9x
— アイスクリームください (@SOUUSEI) August 26, 2020
『子供がすくすく育つ日本一の給食レシピ』
【書籍新刊速報】 日本一の給食レシピ 子どもがすくすく育つ: 発売予定日:2014/09/19 松丸奨(文京区立青柳小学校栄養士)… http://t.co/XYEOR6zFtJ pic.twitter.com/BgvWSggMfr
— 講談社BOOK倶楽部 (@KDigibooks) September 17, 2014
『ママと子の「ご飯の悩み」がなくなる本』
小学生のお子さんをもつ親御さんの間で絶大な人気を集めるカリスマ(そしてイケメン💕)栄養士の松丸奨先生の本『ママと子の「ごはんの悩み」がなくなる本』、このほど台湾版が完成! 台湾のお父さん・お母さんのお手元に届けられることに。(中の人感激😆) pic.twitter.com/N9pEmsgVQn
— サンマーク出版編集部 (@sunmarkbook) January 23, 2019
等があり、台湾で書籍出版も行なわれた。
起きている時間は常に給食のことを考えていて、食べるものは全て給食モードで捉えてしまうほど。
休日や長期休暇は食材の知識を深めるために全国の農家を訪ね、農作業のお手伝いをしている。
自他ともに認める『給食バカ』な松丸奨さんです。
好き嫌いの多かった幼少期。給食で克服し学校栄養士を目指す
幼少期は好き嫌いの多かった松丸奨さん。
「小学校1年生の頃までは野菜も魚も全部ダメ。好き嫌いが激しすぎて、給食も全然食べられない。身長も低く、一年中風邪をひいていたひ弱な子だったんです」
引用:#高校生なう
そんな松丸さんを変えたのが、通っていた小学校の『給食の先生』でした。
「給食の先生から、『ひと口でいいから食べてみて! 給食には松丸君のためになる栄養が入っているからいいことが起きるよ』と言われたんです。
その日からひと口、食べてみるようにしました。食べられそうならひと口を2口に、少しずつ頑張って食べるように。
そうしたら(成長期でもあったからだと思いますが)、それまでできなかったマット運動の後転や、縄跳びの二重跳びができるようになって! 小学校低学年なりに解釈して『もしかして給食、頑張っているからなんだ!』と感動しました。
嫌いなものも食べるようになり、気がついたら風邪をひかなくなって丈夫になり、背も伸びました。
最初は我慢して食べていた給食が『意外とおいしいじゃん!』と大好きになり、小学校高学年では給食のお代わりジャンケンの列にいつも並んでいましたよ」
給食の先生の言葉で苦手な食べ物にチャレンジし、そこからできなかったことができるようになったり体が大きく丈夫になったり大きな成長を実感した松丸奨さん。
ご本人も仰っているように、給食を食べるようになったことだけでなくこの時期の成長や発達も関係しているとは思いますが、『苦手なものを頑張ったらたくさんの成長を実感することが出来た』この経験は小さな子供には特に大きなパワーになると思います!
こうなったら給食の先生はヒーローですよね!
これをきっかけに食べることが大好きになり調理にも興味を持つようになりました。
高校3年生の進路選びの際に担任の先生から「自分が一番好きなものを仕事にすることってすてきなことだよ」と言われ、「学校給食の栄養士」になる道を選んだそうです。
松丸奨の家族構成 結婚して子供もいる?
イケメンの学校栄養士である松丸奨さん。
2020年現在37歳ということで彼女や結婚の有無、子供はいるのか?と気になります。
松丸奨さんのプライベート情報について調べてみたのですが、結婚の有無や彼女の存在などは分かりませんでした。
ただ、松丸奨さんのブログにこのような写真がありました。
松丸奨さんはほとんど毎日自炊されているのですが、そんな方の自宅冷蔵庫の一部がこういう状態だと、家族の飲食をまかなうことは難しいんじゃないかなと思います。
また、普段の松丸奨さんは朝3時30分に起床し、始発で通勤。
5時50分には学校に到着するといった生活をされています。
この理由については
「ぼくの勤務は7時45分からですが、ぼくが朝早く出勤するのは食材を届けてくれる業者さんと話をしたいからです。
毎日おいしいものを届けてくれる業者さんにお礼を言いたいし、『今年はこの産地の果物は甘い』『台風の影響で値段が上がっている』など、情報を得ることができるので、献立づくりや調理のヒントになるんですよ」
引用:#高校生なう
と仰っています。
しかも休日は地方や地元農家さんのところへ出向く。
これぞ『給食バカ』ってかんじですが、このような生活スタイルの方と一緒に過ごすというのは正直難しそう。
私が恋人や妻だったら、すれ違い生活が辛くて付き合いきれない気がします。
あくまでも私の想像ですが、独身でひとり暮らしなんじゃないかなと思います。
松丸奨さんのプライベート情報は少ない
松丸奨さんはブログやInstagram、Twitter、FacebookなどSNSを利用されていますし、新聞や雑誌にも数多く取り上げられています。
テレビに出演されることもあるし、インタビューなんかも多く受けられています。
メディアに登場する機会は多いと思うのですが、プライベート情報は出てこない!
誕生日についても明確な情報は無く、5月25日というのは以下の記事から私が予想したものなんです。
誕生日はモンブラン。
とにかくモンブランが好きなんです。
超買っちゃいました^_^
コーヒーに合う〜 pic.twitter.com/6H6mvfAc2R— 松丸奨@男の冷え性 (@matsumarurecipe) May 25, 2019
松丸奨さんは多くのメディアに登場しておられますが、本職は公務員ということから、プライベート情報は出さない・出せないのかなとも思います。
松丸奨の自宅料理はレベルが高すぎて激ヤバ!
松丸奨さんはほとんど自炊の生活で、SNSにはほぼ毎日レシピが投稿されています。
なんとも豪華な食卓!
最初にこれらの投稿を拝見した時は雑誌の撮影か何かに使われた写真なのかなと思ったのですが、これがほぼ毎日投稿されていて、さらには自宅でのご自身の食事だと。
驚愕です!
毎日早朝から起きてお仕事をして、帰ったら毎日品数豊富な夕食を作る。
私には到底無理だわ・・・。
というのも、これは給食の試作も兼ねた夕食づくりなんだそうです。
松丸奨さんって、本当に給食が頭から離れないんですね。
フードスタイリストなだけあって見た目も華やかで食欲がそそられます!
こんな豪華な食事、難しそうだなって思っちゃうんですが、たいていのレシピは身近な食材を使用していて、工程は3ステップで説明できちゃうほど超絶簡単なんです!
さらに投稿をよく見ると、副菜は同じものが数日登場していることもあるようなので、作り置きも活用されているんだと思われます。
さすが日本一の学校栄養士です!
それにしても量がものすごく多い!
もしかして毎日誰かと一緒に食べてる?
なんて思いましたが、松丸奨さんはかなり大食いの様子。
初めてのスリランカ料理、なんかネット見ると残した方が良いとか、、食べきれない程のサービスで満足みたいな意味があるとか。どうしよう。。大食いだし残したくない気質で食べきりたいぞ…どうする… pic.twitter.com/8G1CQlm7xQ
— 松丸奨@男の冷え性 (@matsumarurecipe) August 9, 2020
この量を食べきりたいって思うんですから結構な大食い。
食べる人は本当にたくさん食べるから、松丸奨さんもそのタイプかもしれませんね。
まとめ
今回は『松丸奨(学校栄養士)のプロフィール!結婚して子供もいる?自宅料理が激ヤバ!』と題しまして、松丸奨さんのプロフィール、彼女や結婚の有無、豪華な自宅料理についてまとめてみました。
好き嫌いが多く体は小さくて風邪をひきやすかった松丸奨さんは当時通っていた小学校の給食の先生がきっかけで食事や料理に興味を持ち、現在は日本一の学校栄養士として活躍されています。
現役の公務員ということからかプライベート情報についてはほとんど明かされていないようです。
学校給食で頭がいっぱいで、寝ても覚めても給食中心の日々を送っておられる給食バカとも言われる松丸奨さんですが、それは給食を通して子供たちの笑顔や最高の時間を作りたいという思いからかもしれませんね。
これからも子供たちのために力を発揮し続けていただきたいと思います(^^
それでは今回はこの辺で・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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